【ズボラさん専用】月1.5万円の昼食代が半減!週末1時間で始める「がんばらない節約」入門

【ズボラさん専用】月1.5万円の昼食代が半減!週末1時間で始める「がんばらない節約」入門 節約

この前の給料日、口座を見て「あれ、もうこれだけ?」と不安になったことはありませんか?家計簿アプリを何となく開いてみたら、犯人は毎日のランチ代…。月1万5千円という数字に、「こんなに使ってたんだ…」と、ちょっとショックを受けているかもしれませんね。

わかります!私も昔は全く同じでした。「節約しなきゃ」と焦るけど、毎日手の込んだお弁当を作るなんて、正直ハードルが高いですよね。

でも、もう安心してください。

この記事を読めば、料理が苦手なあなたでも、無理なくランチ代を月8,000円以下に抑える具体的な方法がわかります。その鍵は、平日にがんばるのではなく「週末のたった1時間」を未来の自分のために使うこと。

「我慢」や「根性」は一切不要です。賢い仕組みを作って、お金の不安から解放され、ランチタイムをもっと楽しいものに変えていきましょう!

まずは現実を知ろう!あなたのランチ代、実は平均より「ちょっと高い」だけ

「毎月1万5千円は使いすぎかも…」と、自分を責めてしまっているかもしれません。でも、まずは落ち着いて、客観的なデータを見てみましょう。

実は、あなたの状況は決して特別なことではないんです。

✍️ ミナ(節約アドバイザー)からの一言アドバイス

【結論】: 多くの人が「みんな、ランチにいくら使ってるの?」という疑問を持っています。

なぜなら、この点は自分の金銭感覚がズレていないかを確認したいという、ごく自然な気持ちの表れだからです。私が相談を受ける中でも、この質問は本当によく出てきます。まず自分の立ち位置を知ることが、不安を解消し、現実的な目標を立てるための第一歩になります。

エデンレッドジャパンの2024年の調査によると、日本のビジネスパーソンの平均ランチ代は424円だそうです。1ヶ月に20日働くとすると、月額では約8,500円

あなたの現在のランチ代は1日あたり約750円なので、確かに平均よりは少し高めです。でも、見方を変えれば、ほんの少し工夫するだけで、すぐに平均に近づけるということ。つまり、節約の効果がとても出やすい、おいしい状況なんです。

だから、落ち込む必要は全くありません。むしろ「伸びしろがたくさんある!」とポジティブに捉えて、次へ進みましょう。

節約の鍵は「週末1時間チャージ」にあり!がんばらないための新習慣

「節約=毎日お弁当」というイメージ、一旦捨ててしまいましょう。私が提案したいのは、平日の負担をほぼゼロにするための「週末1時間チャージ」という新しい考え方です。

これは、週末のたった1時間を使って、平日の昼食の準備を先回りして済ませてしまう方法のこと。

なぜこの方法が最強なのか?それは、「作り置き」と、それを長持ちさせるための「冷凍保存」という最強のコンビを最大限に活用するからです。平日に「今日のお昼どうしよう…」と悩む時間や、疲れてコンビニで余計なものを買ってしまう無駄遣いを、根本からなくすことができます。

従来の「毎日頑張る節約」と、これからの「週末チャージ型節約」の違いを、図で見てみましょう。

従来の毎日頑張る節約と、週末1時間で準備する新しい節約方法の負担度の違いを比較したイラスト。

【完全ガイド】週末1時間チャージの始め方 3ステップ

「理屈はわかったけど、具体的に何をすればいいの?」と思いますよね。大丈夫です。ここからは、誰でも真似できる具体的な3つのステップを、写真付きで解説するようなイメージで進めていきます。

これだけ買えばOK!最初の週末買い物リスト

まずは、週末にスーパーで以下のものを買ってみましょう。これらは安くて、アレンジしやすく、冷凍にも向いている優秀な食材たちです。

  • お肉: 鶏むね肉、豚こま切れ肉
  • 野菜: きのこ類(しめじ、えのき)、小松菜 or ほうれん草
  • その他: 冷凍ブロッコリー、冷凍ほうれん草などの冷凍野菜、卵、納豆
  • 調味料: 塩麹、焼肉のタレ(最初はこれだけでOK!)

これだけ買えばOK!最初の週末買い物リスト

初めての「作り置き」&「下味冷凍」

買い物が済んだら、いよいよ準備開始です。でも、気負わないでください。やることは驚くほどシンプルです。

✍️ ミナ(節約アドバイザー)からの一言アドバイス

【結論】: 最初は「作りすぎて腐らせる」失敗を避けるため、1〜2品から始めましょう。

なぜなら、節約初心者の頃の私がまさにそうだったからです。「やるぞ!」と意気込んで5品も作り、結局食べきれずに捨ててしまったことがあります。最初は「鶏むね肉の下味冷凍だけ」でも立派な一歩。成功体験を積むことが、継続の何よりの秘訣です。

超簡単レシピ①:鶏むね肉のハーブ塩麹漬け(下味冷凍)

  1. 鶏むね肉1枚をそぎ切りにする。
  2. ジップロックなどの保存袋に、切った鶏肉、塩麹(大さじ2)、お好みのハーブ(乾燥バジルなど)を入れてよく揉み込む。
  3. 空気を抜いて袋を閉じ、冷凍庫へ。

超簡単レシピ①:鶏むね肉のハーブ塩麹漬け(下味冷凍)

超簡単レシピ②:豚こま焼肉のタレ漬け(下味冷凍)

  1. 豚こま切れ肉200gを保存袋に入れる。
  2. 焼肉のタレ(大さじ3)を入れて揉み込む。
  3. 空気を抜いて袋を閉じ、冷凍庫へ。

超簡単レシピ②:豚こま焼肉のタレ漬け(下味冷凍)

ついでに準備:きのこミックス&茹で野菜

  1. きのこは石づきを取ってほぐし、混ぜて保存袋に入れて冷凍。
  2. 小松菜やほうれん草はサッと茹でて、小分けにして冷凍。

ついでに準備:きのこミックス&茹で野菜

これだけです!調理時間はほとんどありません。これらが、平日のあなたを助けてくれる心強い味方になります。

平日5日間のリアルな乗り切りプラン

週末の準備が終われば、平日は驚くほど楽になります。以下は、あくまで一例です。

  • 月曜日: 前の日の夜に冷蔵庫に移しておいた「鶏むね肉の塩麹漬け」を、朝フライパンで焼くだけ。ご飯と冷凍ブロッコリーを添えれば完成。
  • 火曜日: ご飯の上に、納豆と冷凍しておいた茹で小松菜を乗せて、卵を落とす。簡単どんぶりの完成。
  • 水曜日: 「豚こま焼肉のタレ漬け」を焼いてご飯に乗せるだけ。
  • 木曜日: 次のセクションで紹介する「コンビニ活用術」の日。
  • 金曜日: 冷凍きのこミックスとベーコンを炒めて、パスタソースと和えるだけ。

「お弁当、無理な日」も大丈夫!賢いコンビニ活用術とマンネリ打破アイテム

毎日自炊なんて、絶対に続きません。疲れている日、寝坊した日も必ずあります。そんな時、「ああ、できなかった…」と罪悪感を持つ必要は全くありません。

ここで大事なのが、「お弁当」が作れなかった日の代替案として、「コンビニ活用術」を知っておくことです。この2つは敵対するものではなく、あなたの節約生活を支える補完関係にあります。

✍️ ミナ(節約アドバイザー)からの一言アドバイス

【結論】: 「コンビニは敵」という思い込みを捨てると、節約はもっと楽になります。

なぜなら、私自身がその思い込みに縛られて苦しんだ経験があるからです。以前はコンビニを避けるあまり、疲れている日に無理して外食し、1000円以上使ってしまう本末転倒な失敗を繰り返していました。しかし、「コンビニは賢く使う味方」と考え方を変え、お惣菜やサラダチキンをうまく活用するようになってから、無理なく節約を続けられるようになりました。

コンビニでの買い方比較

😱 やってしまいがち…
NGな買い方
😊 節約上手!
OKな買い方
買い方 お弁当、甘い飲み物、デザート、スナック菓子をまとめて買う 「持参したおにぎり」+「お惣菜(ひじき煮など)」 or 「サラダチキン」+「カット野菜」
合計金額 800円〜1,000円 300円〜450円
ポイント 栄養が偏りがちで、思ったより高くつく 「主食」か「おかず」の片方だけ買うと割り切ることで、費用と栄養バランスを両立できる

また、毎日同じようなメニューで飽きてきたら、スープジャーのような便利アイテムを投入するのもおすすめです。週末に作った冷凍きのこミックスと肉団子、コンソメキューブをお湯と一緒に入れるだけで、温かいスープランチが楽しめますよ。


「私にもできた!」小さな成功体験が、あなたを不安から解放する

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。節約昼ごはんへの道筋は、少し見えてきたでしょうか?

最後に、この記事のポイントをもう一度おさらいします。

  1. あなたの目標はとても現実的: まずは自分の状況を客観的に知り、達成可能な目標だと自信を持つこと。
  2. 鍵は「週末1時間チャージ」: 毎日頑張るのではなく、週末に少しだけ先回りして、平日の自分を楽させてあげる仕組みを作ること。
  3. 完璧じゃなくてOK: 無理な日はコンビニを賢く味方につけること。100点満点を目指さないことが、継続の最大のコツです。

毎月7,000円、年間で84,000円が浮いたら、あなたは何がしたいですか?欲しかった洋服を買うのもいいし、友達とちょっと良いホテルで旅行するのも素敵ですね。

その「ご褒美」を具体的に想像することが、何よりのモチベーションになります。

まずはこの週末、買い物リストにある鶏むね肉ときのこを買うことから始めてみませんか?

その小さな一歩が、1年後のあなたの生活と心に、間違いなく大きな余裕を生み出してくれますよ。応援しています!


[参考文献リスト]

  • エデンレッドジャパン「ビジネスパーソンのランチ実態調査2024」
  • ホットペッパーグルメ外食総研「有職者のランチ実態調査」